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オリジナル紙袋の一般的なサイズ展開とは

紙袋には、封筒のような規格はありません。業界的な大雑把な決まり事も、特にありません。ですので、紙袋のメーカーが各社勝手に色々なサイズを作っている現状です。これはちょっとオーダーする側からすると困りますよね。
ただ、業者側も用途をある程度想定して作っているので、似通ったサイズのものを作っています。例えば、書類を入れる紙袋の需要は大きいですから、ファイルに入れたA4書類がすっきり入る紙袋は、各社規格サイズの用意があります。実際に、どんな用途でどんなサイズが使われているのかご紹介します。

個人のお客さんはコミケ同人紙袋が多い

会場でどれだけアピールできるかが当日の売上にも関わるため、みなさん派手な紙袋を作っています。小ロットだと価格は割高になりますが、それでも、フルカラー&PPを施した豪華紙袋が多いです。
サイズは、色々なブースを回って戦利品を入れられるように、横長ショルダーの大型が人気ですね。大手サークルの紙袋は、それだけでコレクションアイテムになるほど。最近では景観条例にひっかかると問題視されていますが…。エロだけほどほどにお願いしたいですね!

法人のお客さんは、書類サイズが多い

ケーキ屋さんやアパレルショップ、時計店、ぜんぶ、入れる物の大きさに合わせたフルオーダー紙袋が多いです。法人の紙袋は多岐にわたります。
ただ、一般企業ですと、圧倒的に書類用紙袋が多いです。A4縦型で、提げ紐の短いタイプですね。同じ紙袋を、企業展でも講演会でも記念式典でも使えるよう、マチは10cm程度作っておくと便利。500mlペットボトルが入るとイベントで活躍するでしょう。

スタンダードサイズ以外はフルオーダー

ほとんどの紙袋メーカーが、一般的な利用を想定して用意している規格紙袋を持っています。およそ、縦横比が4:3程度のスタンダードな形状の大中小と、A4書類用紙袋が多いです。
それらからはずれるなら、フルオーダーになります。よく見かける例で言えば、ジュエリー用の小型紙袋、アパレル用の大型ショルダー紙袋、ケーキ用のマチ広紙袋など。これらはほとんどの場合、フルオーダーです。
既製品で用意しているところもありますが、概して価格は高め。フルオーダーした方が安いためです。